隔離生活を経て、まちにまった済州大学の語学堂への入学!
学校に通い始めて今日で丸1週間がたちました。
今日はそんな語学堂でのキャンパスライフをお届けします~!
今期に入学した人の数は…100人!
まず驚いたこと…
それは、語学堂 (韓国語を学ぶクラス) へ今期に入学してきた学生が延べ100人ほどいること!
このご時世だから、わたしはてっきり10人くらいかな?って想像してましたが…なんとその10倍。
1学期だけでも100人いるってことは、1年に2学期あることを考えると、1年に200人ほどの学生が語学堂に入学していることになります。えーー!想像をはるかに超える人数。
そして、現段階の語学レベルに合わせて、各クラス約10人づつに振り分けられます。
わたしはもちろん一番下のレベル(;^ω^)
国籍もほんとうに様々。
わたしのクラスには、
・日本
・中国
・ウガンダ
・スペイン
・ガーナ
・セルビア
・ベトナム
といった多国籍の方が集まっています。
時間は、月火水木が9:00~13:00で、金曜日だけランチを挟んで15:00まで。
日本のあいうえおのような「母音・子音」の練習から始まる超初級のクラスで、先生の「せーの!」のかけ声で「アーヤーオーヨー」と発声練習をする、ついついちょっと笑ってしまう可愛い時間。それぞれの国ならではの訛りなどもあり、それがまたユニークでたのしい。みんなちょっと緊張気味ですが、1週間で少しづつ打ち解けてきました。
キャンパスは緑が豊かで最高~ピクニックしたくなるな~
自然に囲まれている済州島ならではなのか、キャンパスも緑豊かで、歩いているだけでなんか気持ちがいいな~。こんな風に、キックボードで移動する学生さんもいっぱい。
緑を保ってくれているのは、たぶんこのオモニたち↑
よく草刈りしている姿をみかけます。
それにしても、のどか~
毎日食べちゃう学食
語学学生以外の通常の大学生は、オンライン授業なども多いそうで、キャンパスにはそんなに人は多くなく。
食堂もすこし寂しい感じになっています。
ですがわたしは、毎日食堂でランチをたべています。美味しくて安い!このボリュームで450円ほど。
韓国のオモニが作ってるって感じの家庭料理でほんと美味しいです~!
基本的には、メインのスープに、ご飯、副菜3品+キムチ。
キムチは絶対!の、ザ・韓国飯です。
実際に、食堂でご飯を作ってくれている方たちはみんなお母さん世代で、「マニモゴ~」(いっぱい食べや~)ってお皿にたっぷり盛ってくれます😂
ちなみに、語学堂へ通うほとんどの留学生が大学付属の寮に入っています。
寮は2人1部屋のドミトリータイプ。ごはんも、寮で食べてる子が多いのかな~?
わたしはデザインのお仕事もゆっくりしたかったし、
料理などもゆっくり楽しみたかったので、寮には入らずアパートを借りました。
アパートから大学まではバスで20分ほど。
バスの乗り方もマスターしたので、通学は今のところノンストレス!✌
済州大学はバスの最終地点にあり、バス停付近はこんな感じでロータリー?のようになっています。学生さんがたまるカフェや食堂もちらほらあって、わたしも朝早くバスに乗れた日や、学校終わりには、よくこのロータリーのカフェに寄っています。
1週間で疲れがドーンと出たけどまた明日から頑張るぞ!
入学して1・2日目は韓国語に触れるのが楽しすぎて、どんどん教えてくれー!!!って感じだったのが、
金曜日の帰り道は正直、バスで流れる韓国語のアナウンスさえ「ちょっといまいらん…」ってなってました(^^;)
楽しいけど、ハングル難しくて脳みそスパーク!してます。
家でも復習するものの…
10代20代のころのように、何でもすぐに覚えられるわけにはいかなさそうです。
でもでも。土日たっぷり休んで、明日からまたがんばるぞ~~~!
♡